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妊活中の記録と婚活セックスレス問題について振り返り

妊活検査の種類【妊活】

前回までの続き

emuha.hatenablog.com

 

前回から間が空きましたが、主に受けた検査の内容について触れます。

まずはホルモン値の話⤵︎ ︎

■FSH/LH
FSH(卵胞刺激ホルモン)
LH(黄体化ホルモン)
どちらも卵子の発育を促すために必要なホルモン。
血液検査で測定します。ホルモン値の測定はだいたいそうです。
痛みとかあまり心配ないと思いますが、周期ごとに分泌されるホルモン値を測定するので、限られた時期に通院できないといけないのが、ややキツいかなって感じです。

私の場合はFSHよりLHの方が値高くなっており、バランスが崩れていることがわかりました。
不正出血の症状も、このホルモンバランスの乱れが原因だと思われるとのこと。


■E2/P4値
E2(エストラジオール)
卵胞の生育状態を判断する指標に使われているE2は月経期から排卵直前にかけて値が上がっていきます。
FSHとLHバランスがおかしかったりすると、このE2も値が連動してしまいます。
P4は子宮内膜を厚くする働きがあり、排卵に向けての準備を行います。
この値がしっかり出てると排卵したことがわかるですが、私は問題ありませんでした。


■AMH値
卵巣の中に、あとどれだけ排卵の準備ができる卵子があるかを示す値です。
高い方がまだまだ卵子があるということなのですが、どうやらAMHが高すぎると多嚢胞性卵巣症候群の可能性もあるようです。

これは私の場合は年齢もまだ20代だったので大丈夫だったのですが、高すぎるに入るのかわからないけど平均値よりは数字が上だったので、ますます多嚢胞なんだなぁという裏付けになってしまいました。


ざっくりというとこんなかんじ。
あとは卵管造影検査も実施したのですが、長くなりそうなので今回はここまで。

また続きます